米子南ロータリークラブ
会長 福井龍介
8月29日(月)に友末ガバナーをお迎えしての公式訪問例会を開催しました。新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、例会の開催そのものを危ぶむ声もありましたが、万全の体制を取った上で例会を開催することができ、多くの会員が友末ガバナーのお話を伺うことができました。
友末ガバナーは英語に堪能でいらっしゃるため、ジェニファー・ジョーンズRI会長のお考えについても原語を踏まえて深く理解されており、その一端を例会でもお示しいただきました。
本年度、米子南RCでは、「南の森保全事業」について地区補助金を活用させていただくほか、今後、さらに地区との関わりが密になることが予想されることから、今回のガバナー公式訪問例会は良い機会となりました。
また、例会の場では、10月の地区大会についてもご紹介いただきましたが、地区大会も多くの会員で参加させていただく予定をしております。