公式訪問報告 松江しんじ湖RC

松江しんじ湖ロータリクラブ
会 長 大内 茂

2022年7月26日17:00、友末誠夫ガバナー、河本地区代表幹事による、学びの時間が始まりした。
会長・幹事会では 、我がクラブの現状(会員減少 75 人⇒ 49 人)を述べ、わがクラブの課題は、「会員増強 」と「会員の活力増進 」であること。そのために ロータリーの基本である、「自分の職業を通して社会に貢献する」ことを具体的に再認識していくための助言を求めました。
友末ガバナー からは 、自己の経験から、
・私が確立した 食品加工 技術が世界 中で有効に 活用され たことが嬉しい。
・私はこの技術で多くの利益を出そうとは考えなかった。社員を養えるほどの利益があればよい。
・各会員企業が仕事を通して、社会に貢献することを重要と認識し、実践することにより、各会員企業が発展していく。これこそがロータリーの本筋だ。
・そして、活動全般について「4つのテスト」を判断 基準にすると良い。
と教えて頂きました 。
友末ガバナー公式訪問例会では、
初めての女性のRI会長である ジェニファ― E・ジョーンズ氏 によるRIのテーマ「イマジンロータリ」について説明を頂きました。
・ロー タリはなぜ 117 年も 続いたのか ?「ロータリは素晴らしい」 からだ。
・RI のテーマ「イジンロタリ」を頭に描き、我々ひとりが新たな活動を行うことで、地域に認知され公共イメージの向上つがる。
・ロータリー は DEI (多様性、 公平性、 包括性) の視点をもって、変わって行く。
・ロータリの 次100 年につな がる 新しい考えを持ち込み、 活動 しよう。という、力強いお言葉を頂きました。
現在、コロナ禍でありますが、私たちは新しいロータリに向かって、さらに努力する所存での、今後共ご指導鞭撻を賜りまようお願い申し上げます。


公式訪問報告 松江しんじ湖RC
公式訪問報告 松江しんじ湖RC
公式訪問報告 松江しんじ湖RC
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