鳥取西ロータリークラブ
幹事 大田原 俊輔
7月8日(金)友末誠夫ガバナーと随行の河本秀生地区代表幹事、須江秀典地区大会実行委員長、野井隆博地区大会実行委員をお迎えして、公式訪問例会が開催されました。
まずは例会に先立ち11時から、会長・幹事懇談会が開かれました。懇談会では定例の鳥取西RCからの歴史や概況説明、地区補助金事業(小中学生向けプログラミング体験)の説明を受け、友末ガバナーからは若者のもの作り・創造性に目を向けたRC活動の重要性につき、ガバナーの事業での実体験をもとにしたお話がありました。
その後の例会では、友末ガバナーからイマジンマークの「輪っかの下の横一棒」の図案の説明がなされました。「100年以上続いたRCを今一度掘り起こして次の100年の礎にしましょう」という意味が込められているとのことでした。また、MY ROTARYは世界共通の国際的な身分証明書ということで登録の奨励がなされました。
その後、須江地区大会実行委員長から地区大会のご案内をPR映像も使って説明いただき、急遽最後にバナー交換となりましたが、無事に例会終了となりました。