岡山西ロータリークラブ
幹事 野田 英樹
7月11日(月)新年度2回目の例会に、友末誠夫地区ガバナー(津山RC)と随行の日笠晴夫地区副代表幹事・大土井亮輔地区庶務幹事にお見えいただき、今年度地区2回目の国際ロータリー第2690地区ガバナー公式訪問例会を開催いたしました。
例会に先立ち、菊池パストガバナー・末吉元地区代表幹事そして福嶋副会長・中川副幹事同席の会長・幹事懇談会では、オレゴン州立大学大学院・修士課程修了当時の話に「四つのテスト」の重要性についての話や、クラブとしての重点を置いている奉仕活動についての説明を求められました。
例会においては、
地区スローガン「ロータリーの素晴らしさを体感しよう!」に合わせて女性初の国際ロータリー・ジェニファー・ジョーンズ会長の提唱されているD(多様性)・E(平等性)・I(包括性)によって、
今年度テーマ「Imagine Rotary」を具現化するために、『四つのテスト』はロータリー活動に集う私達の絆を未来へ結ぶ羅針盤だと話をいただきました。
岡山西ロータリークラブでは、第二例会において、四つのテストを唱和しており、今回は図らずも第二例会でした。
「真実かどうか」
「みんなに公平か」
「好意と友情を深めるか」
「みんなのためになるかどうか」を、新型コロナ感染拡大に留意しながら唱和いたしました。
その後、大土井地区庶務幹事より10月1日・2日に開催される地区大会についての紹介と案内がありました。